こんにちは、manaです。
2020年にオープンしてから、注目を集める沖縄県【DMMかりゆし水族館】へ行ってきました。
沖縄といえば、これまでは『美ら海水族館』が有名でしたね。
【DMMかりゆし水族館】は、「最新の映像表現と空間演出を屈指した新しいカタチのエンタテインメント水族館」と話題を集めています。
目新しいテーマを持った、今どきの水族館にワクワクしますね!
【DMMかりゆし水族館】評判や所要時間は?
水族館って一日かかってまわるイメージが強かったのですが、【DMMかりゆし水族館】は予想に反して短時間ですっきり!
それでいて十分に楽しめる水族館でした😆💞
その様子を紹介します。
所要時間はどのくらい?

どのくらいの時間でまわれるのか、入場前にスタッフさんに訊ねました。
「さらっと見て1時間ほど、しっかり回ると2~3時間」と…
実際、私自身も時間があまりないなか立ち寄ったので、意識しすぎていそいそしたせいもあるかな…
結果、サクッと30分ぐらいで終わりました😅
私が行った日は平日。
海外からの観光客も今ほど多くなく、空いていたので見て回りやすかったですね。
バックヤードツアーや餌やりなど、各所のイベントに参加するとそれなりに時間がかかります。
空間演出がいかされる館内
なんか新しい感覚😲✨
天井を高くとるなど室内の限られたスペースを上手に使っていて、広く感じます。
映像を取り入れて水槽を広く見せたり奥行きをもたせていました。
映像の演出も加わってか、水槽を横から見るとまるで海の中をのぞいてるみたいです✨✨
小さな水槽ひとつひとつも、全方向から見られるためか、狭さを感じずゆっくりお魚を見ることができます🙂

遊び心を感じる体験コーナー
触れるコーナー、水槽の上に立てるコーナー、トンネル…遊び心も取り入れてる
哺乳類がいるコーナーでは、柵がないところもあってびっくり😲
目のまえでナマケモノが食事をしている姿は新鮮な驚きでした✨
残念ポイント
残念だったのは、大好きなペンギンや大型のお魚が少なかったことかな😢
ジンベエザメやシャチ・イルカのような大きな種もいません🐬
まあこれは、施設の規模からしても難しいのは一目瞭然です😅
カフェやお土産屋さんも併設
2階からスタートして順路通りに1階へと進むと、最後にカフェスペースがあります。
カフェスペースで休憩して、また2階に戻ることもできますよ☕
カフェスペース横の出口を出たら館内には戻れません。
お土産屋さんは水族館を出てからあるので、館内を十分楽しんでからお土産コーナーに進みましょう。
那覇空港からのアクセス
【DMMかりゆし水族館】那覇から比較的近く、その行きやすさも人気の秘訣かもしれません🙂
DMMかりゆし水族館 | |
住所 | 〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35 |
営業時間 | 9:00~21:00(年中無休) 時期によって21:00からナイトツアーやオールナイトイベントなどもあります |
入館料 | 大人:2,400円 中人:2,000円 小人1,500円 |
URL | DMMかりゆし水族館公式ホームページ |
バスの本数はそれほど多くないですが、ウミカジライナーや地元の市バスも走っていて便利です🚌
那覇市街から【DMMかりゆし水族館】に向かう市バスは、慣れていないとわかりづらいうえに時間がズレることもあるので、個人的にはウミカジライナーがオススメかな😅
イーアス沖縄とアウトレットも近い
【DMMかりゆし水族館】のすぐ隣はイーアス沖縄豊崎というショッピング施設です。
また、バス停ひとつぶん先にあるアウトレットモールあしびなーは、観光客に人気のお買い物スポットですね♪♪
1日で、水族館ついでにお買い物の時間も十分ありますよ🤗
まとめ
那覇空港からも近く、買い物ついでに行くこともできる新感覚の水族館♪
体験型スペースもあるので、お子様やご家族で隅々まで体験しつくすのも良いですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。

