あざらしくん宮古島で代表的なおすすめスポットはどこかな？
mana初心者でも絶対おさえたい！宮古島ならではの絶景スポットとグルメを、超個人的な目線で紹介するよ！
宮古島の海は、宮古ブルーと称され「世界でもトップクラスの美しい海」と言われています。
海水浴やマリンアクティビティはもちろん、島の至る所にある絶景を求めて年間多くの人が訪れていますね。
今回は宮古島初心者なら迷わず行け！っていう、代表的な絶景スポットとおすすめグルメについて書きました。
・初心者がおさえたい！代表的な「絶景スポット3選」
・初めての宮古島だからこそ味わいたい「宮古島グルメ3選」
宮古島に来たからには外せない！初心者でも行きやすい！そんな絶景にぜひ出会ってください。
宮古島を観光するなら、レンタカーの利用が断然便利です！
mana人生の大半を仕事に費やすなら、好きなときに好きなところで楽しんで仕事がしたい！
このブログでは、50代で営業職からフリーランスに転身した私が、自由に生きる楽しさや趣味の旅行についてお伝えしています。
宮古島初心者が絶対おさえたい！絶景観光スポット3選
青い海に囲まれた宮古島は、すでに飛行機の中から絶景が始まります。窓側席の人は、離着陸の際も青い海の中に浮かぶ島をぜひ眺めてくださいね！
今回は、初めての人も絶対おさえたい！宮古島でおすすめの観光＆グルメを紹介します。
mana絶景を100%満喫するなら、なるべく晴れた日に行ってね！
ここにしかない絶景①大迫力！飛行機が頭上をかすめる「17END」
下地島にある「17END（ワンセブンエンド）」は、下地島空港のすぐ横に位置する白浜のビーチです。
干潮時だけ白浜の美しいビーチが現れるので「幻のビーチ」とも呼ばれています。
「17END」は、下地島空港を利用する飛行機がまるでこのビーチに向かって飛行機が飛んでくるかのような大迫力が楽しめるとあって宮古島を代表する人気スポットとして知られています。
飛行機が着陸する際には、ぜひ真下から飛行機を見あげてみてください。青い海からやってくる飛行機が、頭上をかすめて行く光景は迫力満点！ここでしか味わえない絶景です。
着陸は1日に数回しかないため、瞬間を見るなら事前にスケジュールをチェックしてから訪れるのがマスト。また、天候などの影響で着陸する方向が変わる場合もあるので留意しましょう。
ビーチの近くには無料駐車場もありますが、スペースは数台分のみ。訪問時は余裕を持って到着するのがおすすめです。
この駐車場で道路は行き止まりになるため、飛行機が来る時間帯には路上駐車が多く発生していました。
「17END」の手前には、ふたつの池が地下でつながる「通り池」があります。
ふたつのうち海寄りの池は外海ともつながっていて、人気のダイビングスポットとなっています。
駐車場も広くトイレもあって立ち寄りに便利です。
ここにしかない絶景②宮古ブルーの最高峰「与那覇前浜ビーチ」で心ほどける時間
宮古島といえば“宮古ブルー“と称されるほどの青い海！
「与那覇前浜ビーチ」は、7kmにもわたる白砂のビーチと青い海のコントラストが美しい世界的に有名な絶景ポイントです。
ビーチは波が穏やかで遠浅なので、子連れでも安心して楽しめます。
mana夕陽に染まるビーチも幻想的です
すぐそばの「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」は、オーシャンビューが自慢の人気ホテルです。
オーシャンビュールームの客室からは、美しい与那覇前浜ビーチとその先に架かる来間大橋を一望でき、まさに絶景を独り占めしたような贅沢な時間を過ごせます。
宿泊すれば、時間とともに移り変わる“宮古ブルー“を部屋からゆったり楽しめますよ。
ここにしかない絶景③無料で渡れる三大大橋を絶景ドライブ！
宮古島観光に欠かせないのが、宮古島から周りの島々へつながる「三大大橋」です。
それぞれに車で渡れる無料の橋で、異なる絶景が楽しめることで観光スポットとして人気があります。
車はもちろん、自転車・徒歩でも通行できます。ただし、日光や風を遮るものが一切ないので気をつけてくださいね。
mana徒歩だと果てしなく長く感じるので、時間と体力に余裕を持ってね
伊良部大橋
全長3,540m、無料で渡れる橋のなかでは日本最長の大橋です。
ドライブ中に全方向に広がる宮古ブルーの海は圧巻！南の島きたー！という気分全開になりますよ。
橋の上で停車は禁止ですが、宮古島側の橋のたもとに駐車場があって、そこから間近に全貌を眺められます。
橋を渡った先には、伊良部島の「牧山展望台」や下地島の「17END」を含む見どころがたくさんあるので、ゆっくりと島巡りを楽しみたいところ。
伊良部大橋は自転車や徒歩での通行も可能ですが、勾配がきつく歩道やガードレールもないので歩行向きではありません。
mana個人的な感想は、レンタカーやバイクで走るのが爽快だよ〜
池間大橋
宮古島と池間島をつなぐ全長1,425の無料の橋です。
干潮時に見られる遠浅の絶景は池間大橋ならでは！
池間島側にある道の駅は、売店もあり休憩がてら海を眺めるのに最適。ビーチまで歩いて降りることができるのでぜひ立ち寄ってみてください
徒歩で渡る場合は30分ぐらいが目安です。車道と歩道は分かれていますが、日差しや風を遮るものはありません。
来間大橋
「与那覇前浜ビーチ」から見える全長1,690の大橋、どこを見ても“宮古ブルー“の海が広がる、最高のロケーションです。
来間島は車だと15分ほどで周れてしまう小さな島ですが、島内には美しい浜や展望台など見どころがたくさんあります。
プライベートビーチふうの美しい浜やおしゃれなカフェも点在しているので、レンタサイクルで橋を渡って絶景を巡りながらゆったり過ごすのもおすすめ！
島内の「宮古島来間リゾートシーウッドホテル」や「BLANC MIYAKOJIMA」でも、レンタサイクルを借りられますよ。
mana小さな島なので、レンタサイクルを借りて1日島巡りをするのもいいね！
宮古島で必ず一度は食すべし！ここでしか味わえない絶品グルメ
宮古島を訪れたら味わいたいのが、島ならではの絶品グルメ！
初めての宮古島旅行、どこで食事をするか迷ってしまう…そんな人こそ、ここでしか出会えない宮古島グルメをぜひ味わってください。
「なかゆくい商店」揚げたてアンダギー×ブルーシールアイスの最強コンビ
「なかゆくい商店」は、宮古島に来たら「絶対に行く！」と決めているサーターアンダギー（ぱんびん）のお店です。
口コミやSNSで大人気でリピーターも多いお店、シーズンオフでもオープン前から列ができるほどです。
私が訪れたのは真冬の平日。13:30オープンの20分前に到着しましたがすでに3組待ち、10分前には8組が並んでいました。列の進みは比較的早いので、並んでいてもあまり苦ではありませんでしたよ。
1回目に訪れた際は、シンプルなプレーンとむらさき芋の2種類の「ぱんびん（サーターアンダギー）」がありましたが、むらさき芋の「ぱんびん」が定番のようですね。
外側サクッと中はふんわり…何とも言えない食感とやさしい味の虜になること間違いなし！
サクサクふわふわの「ぱんびん」にブルーシールアイスを乗せた組み合わせは、ここでしか味わえない絶妙なおいしさです。これは絶対に体験して！
支払い方法は現金のみ、個数制限（最新情報だと2個のようです）にもご注意ください。
mana伊良部島にあるので『17エンド』や『通り池』と合わせて、ぜひ行ってね！
